宮崎 / Miyazaki Part.3 (青島)

高級ホテル朝食に賭ける朝

朝 [by iPhone]
エンシティホテル [by iPhone]

最終日の朝は、まずホテルの大浴場へ。サウナ付きなので楽しみにしていたのだが、肝心の熱さが全然足りない

しかも、セルフロウリュの仕組みが謎で、石に水をかけるのではなく、その上にある金属の容器に入れる仕様。当然熱くはならず、結果無駄に全裸で瞑想するサウナタイム。

さて、フライトは午後2時なので、あまり派手なことはできない。こうなると選択肢は、食事かカフェに絞られてくる。調べてみたら、お隣の高級ホテルで朝食ビュッフェをやっているので行ってみることに。

受付で1,500円を払って朝食会場に行くと、噂通り宮崎名物が一通りそろっていた。そして、全品食べないといけないという強迫観念に駆られて、お腹はパンパン。

ともあれ、泊まっているホテルの朝食がアパホテルを3段階劣化させたような感じだったので、ここで朝食を食べられたのはよかった。

思いつきで宮崎の南国、青島へ

海幸山幸 [by iPhone]

チェックアウトをしたら、何も決めずにとりあえず宮崎駅へ向かった。駅ビルもまだ開いていなかったので、駅のマクドナルドでコーヒーを飲みながらひとり作戦会議。

調べてみると、青島 というビーチならなんとか行けそうなことがわかった。思い立ったら、急いで窓口でチケットを購入。電車は観光列車らしく、木を基調にした内装でおしゃれだった。


青島 [by iPhone]
鬼の洗濯板 [by iPhone]
青島神社 [by iPhone]

青島駅には15分ほどで到着した。駅前には椰子の木が何本も立っていて、いかにも南国のビーチに来た雰囲気がある。

駅から西の道なりにずっと歩いていく。すると、海と青島へつながる橋が見えてきた。ここには、鬼の洗濯板 という波の浸食を受けた不思議な地形があるらしい。

名前はややコミカルだが、実物見るとなかなかインパクトがある。海岸に規則正しい岩の筋が広がっていて、自然が作ったとは思えないほど幾何学的だった。

そのまま前に進むと鳥居が見えてきて、それをくぐると左手には 青島神社 が見えた。社手前の鳥居を椰子の木が覆っていて、神道と南国リゾートが同居している感じが面白い。

宮崎、九州で一番説

宮崎空港 [by iPhone]

ちょうど良いバスが見つかったので、青島からは早々に撤収した。なんという表面的な旅だろう と自分でも思う。ただ、それでも行かないよりは断然マシ。人生は一度しかない。

帰りのバスは、巨人のキャンプを見に行く野球ファンでごった返していた。その影響もあって、バスは全然進まない。結果、予定より20分遅れで空港に到着した。

まだ時間はあったので、最後の食事に冷汁とチキン南蛮を食べた。チキン南蛮は、やはりおぐらが圧倒的においしかった。それにしても、宮崎はチキン南蛮を推しすぎだと思う

これにて宮崎旅行は終了。神話の里を自転車で走り、天岩戸を歩き、高千穂峡に驚き、最後は南国の海まで見た。

知り合いの知り合い、つまりほぼ他人が「九州で一番いいのは宮崎」と言っていたらしい。最初は話半分だったが、今回の旅を終えると、それもあながち間違いではなさそうだと思えてくる。日本神話の謎はまだまだ宮崎の奥に眠っていそうだし、絶対に再訪したい。

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